先輩インタビュー

Senior Interview 03

Tatsuya Aikou

  • クラフトマン 愛甲 竜也さん(22歳)
  • 熊本県立菊池農業高等学校 畜産科学科卒
    株式会社中村鉄筋工業

地域の子どもたちに誇れる仕事を。

建築の分野を選んだ理由は何ですか?
外で動き回る仕事が
一番楽しかった!
高校時代は弁当屋やサービス業などのアルバイトをしながら、自分に向いている仕事を探していました。その中でも一番楽しかったのが、外で動き回る仕事だったんです。仕事はバイトと違って毎日続くものですから、自分の適性は慎重に考えました。

クラフトマン(建築技能士)はどんな仕事ですか?
建築物の屋台骨となる
鉄筋の加工・組み立て
建築物の屋台骨となる鉄筋の加工をしています。工場内で切ったり曲げたりした鉄筋を現場に運び、組み立てまで行っています。多種多様な長さ・太さの鉄筋があるので、覚えることも多いですね。
これまでに携わった中で、
印象に残っている仕事を教えてください。
現場で職人さんを
束ねるリーダーとして
現場で職人さんを束ねるリーダーとして入らせてもらった仕事です。材料を想定して手配をするところから始まり、発注や進捗の管理まで幅広く目を配る役割なので、頭も体もフル回転でした。わからないことは恥ずかしがらず、先輩に教えてもらうようにしました。
自分の仕事のココが好き。
やりがいを教えてください。
建築物の土台を支える
重要な仕事
鉄筋は、人間でいうと骨にあたる大切なパーツ。完成後は見えなくなってしまう部分でもありますが、建築物の土台を支える重要な仕事だと思うとやる気が出ます。実は先日、自分の母校を建て替える現場で仕事をしたのですが、未来の子どもたちが、自分が造った建物で学ぶと思うと感慨深かったです。

働き始めた当初、不安だった
ことはありましたか?
とにかく何も
分からない素人でした
とにかく何もわからない素人だったので、仕事についていけるか不安でした。もちろん、最初はついていけなかったんですけど(笑) 先輩が丁寧に教えてくださったので、少しずつ出来ることが増えて、仕事の楽しさも覚えることができました。
クラフトマンをしていて
良かったことは何ですか?
地域に残せる
誇れる仕事です
地域の子どもたちに残してあげられる、誇れる仕事に取り組めることですね。建築資材の業界も日進月歩で進化しているので、災害対策も進み、より良い建物を造っていけるようになっていると思います。

今、造ってみたいものは
何ですか?
参加できる
現場の幅を広げたい
なるべく多くの種類の建築物に携わってみたいなと思います。会社に入ってからは、熊本市の技術専門学校に通って学科と実技を学び、2級鉄筋施工技能士の資格を取ったんですが、来年は1級にも挑戦する予定です。着実に資格を取得しながら、参加できる現場の幅を広げていきたいです。
建設業の中で、
女性が活躍できそうなのは
どんな分野でしょうか?
特性を生かして
助け合えています
当社にも女性の技能士が在籍していて、男性も顔負けの活躍をしています。力仕事は男性がサポートしながら、特性を生かして助け合えていると思います。私も後輩として学ばせてもらうことが多いです。
休日はどんな風に
過ごしていますか?
ショッピングやアウトドアでリフレッシュ!
友だちとショッピングやアウトドアなどに出かけています。時期によって多少は不規則になることもありますが、基本的に休日はしっかり確保されているので、ガッツリ休んで遊んでリフレッシュしています!
将来の夢を教えてください。
同じ会社の
憧れる先輩を目標に
同じ会社内に、九州の技能コンクールで優勝し、厚生労働省から表彰を受けた先輩がいて、憧れています。「あんな風になりたい」と思える人が身近にいるので、背中を見ながらがんばっていきたいです。

後輩へのアドバイスを
お願いします。
体力勝負ですが
それに負けない魅力も
仕事を始めてから、弛んでいた体に筋肉がついて、性格も明るくなった気がします。体力勝負の仕事ではありますが、それに負けないくらい魅力もありますよ。

技能職(クラフトマン)
技能職を目指す後輩へ一言
目最近は筋肉がついて、性格も明るくなった気がします。
体力勝負の仕事ですが、負けないくらい魅力も満載ですよ!

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