先輩インタビュー Vol.2

Senior Interview 03

左官工事

  • 仕事を任されるとやる気が出ます

    クラフトマン 堀田 友明さん(21歳)

    熊本県立菊池農業高等学校 園芸科卒業
    株式会社緒方建設工業
  • 信頼される職人に大切なのは人間力!

    クラフトマン 荒木 新二さん(30歳)

    熊本市職業訓練センター 卒業
    株式会社緒方建設工業
今どんなお仕事をしていますか?
住宅や公共施設など、建物に左官材料(セメントやモルタル、漆喰など)を塗るのが主な仕事です。今はまだ、先輩に教えてもらいながら持ち場を仕上げるので精一杯ですが。
基本的な仕事内容は堀田くんが話していた通りですが、私は監理者である職長として現場に入ることが多いです。工程管理やお客様への報告・相談まで仕事は多岐にわたります。
自分の仕事にやりがいを感じたエピソードを聞かせてください
外に出て体を動かすことが好きなので、現場は気持ちいいですね! 少しずつできることが増えて、仕事を任せてもらえると、思わずガッツポーズしたくなります。
ものづくりが好きなので、この仕事は天職だと思っているんです。好きなことを追求してお客様に喜ばれ、さらに収入が得られるなんて最高だな~と常に思っています。
建設業が他の仕事と違うところは?
他の業種以上に、体が資本になるところ。体力がないと現場は乗り越えられないので(笑)。実際、仕事を始めてからは体力もつき、体型や筋肉のつき方も変わりました。
思いを込めて造ったものが何十年も残るという部分でしょうか。また、住宅の仕事は施主様と顔を合わせる機会も多く「ありがとう」の言葉を直接いただけるので嬉しいです。
先輩や上司からの話で心に残っていることは?
たくさんありますが、特にベテランの職人さんから聞いた話は記憶に残るものが多いです。普段は緊張してなかなか話しかけられないので、声をかけてもらうと嬉しいんです。
「自分がいい仕事をしたと思っていても、お客様が求めているものを提供できなければ意味がない」というアドバイス。初めて聞いたときは目が覚めるような感覚でした!
仕事を辞めようと思ったことは?それを乗り越えられた理由は?
失敗が多かった時期は落ち込むことが多かったですね。でも、先輩が仕事ぶりを認めてくれ、少しずつ苦手を克服できたので頑張れました。
一度もないです。でも社外に出て、もっと技術力をつけたいと思うことはありましたね。その葛藤は、全国の勉強会に参加し、スキルアップを図ることで解消してきました。
今度はどんな現場に携わりたい?
まだまだ見たことのない現場、やったことのない作業ばかりなので、たくさんの現場に出て経験を積みたいですね。先輩のように、社外で学ぶ機会も持てたらいいなと思います。
今も取り組んでいる事業なのですが、日本の伝統的な技法を使った修復作業に強く惹かれます。自分の人間力、対応力を磨きながら、ワクワクするような仕事ができたら。

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