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A
今担当しているのは「河床掘削」といって、川の底を掘って深くすることで、大雨のときに洪水になるのを防ぐための工事です。重機に乗って掘削をしたり、ダンプの積み込みをしたりしています。
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Q
ハードそうですね。女性が建設業で働くのって大変なのでは?
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A
大変だと思ったことはないですよ〜! テクノロジーの進歩で力仕事以外の作業も増えていますし。建設業は「体格の良い男性」や「昔ながらの職人さん」だけの仕事ではなくなってきています。現場にも女性専用のトイレが設置されたり、働きやすい環境が整ってきていると感じます。先輩たちもめちゃくちゃ優しいです♡
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Q
「女性だから」と悔しい思いをしたことはありますか?
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A
入社したばかりの頃は「無理しないで良いよ」って言われて悔しい思いもしましたね。でも、ちゃんとがんばって仕事をしていたら、少しずつ信頼してもらえるようになりました!
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Q
昔から建設業に興味があったんですか?
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A
全然! 小学生の頃の夢はスーパーモデルでした。高校も普通科で将来を考えていたとき、熊本地震があって…。復興のために地域の建設業で働く人を見て素敵だなと思ったんですよね。
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Q
地震がきっかけで地元建設業への就職を決める方は少なくないですよね。
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A
私の場合、決め手はインターンシップでした。現場が楽しくて、間近で見た重機がカッコよくて! 重機を運転できる女性って、ものすごくカッコイイのでは!?と思ったんです。
Q
どんなお仕事をされているんですか?